吉田麻也 森保監督の続投は「新しいチャレンジ」「マンネリ化や選手固定化は懸念」

 昨年のカタールW杯で主将を務めたDF吉田麻也(34)が18日、日本代表・森保一監督(54)の続投に関して「新しいチャレンジを日本サッカーが選んだんじゃないかなと思っている」と話した。

 長期政権となることに「選手を把握していること、選手もやるべきサッカーを理解できていることなどがメリット。またマンネリ化や選手固定化は懸念されると思う。それをどう払しょくしてポジティブな面を出せるかが鍵」と見解を示した。

 また、新たに入閣した名波、前田両コーチには「2人とも面識があるし、(前田)遼一さんとは選手として一緒にやっている。すごく楽しみにしている」と期待感を示した。

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