本田圭佑 野球VSサッカー論争に提言「敵ではなくむしろ同類」に賛同多数「どちらも最高」
サッカー元日本代表の本田圭佑(36)が21日、自身のツイッターを更新。「なぜサッカーファンと野球ファンが言い争う必要があるのか。視野が狭い。スポーツであり。エンタメ。敵ではなくむしろ同類。」と投げかけた。
本田は19日にツイッターで、18日に日本ハムの新庄剛志監督が12球団監督会議で提案したセ・リーグとパ・リーグのシャッフル案について「野球。セ・リーグとパ・リーグのシャッフル案が出てるけど、もちろん賛成」と、賛同。その上で「でも野球界が本当に変えるべきは、降格&昇格制度を導入すること。何変えてもマイナス面はあるし、痛みは伴う。それでも勝っても昇格できない。負けても降格しないというのは実力が全てのスポーツ界としては物足りない」と、野球界に対して持論を展開し、大きな議論を呼んでいた。
この日の投稿には、「どちらも好きです」「共に盛り上がって行ってほしい」「そーだそーだ!」「野球やってたがサッカー大好き!」「どちらも最高です!」「違う競技、じゃなくて同じスポーツ!」「お互いを高めあえばいいと思います!」などと、賛同の声が多数。
中には、野球とサッカーの間をとって「仲良くキックベース」「キックベースしましょ!」といった、キックベース案も。また「きのこの山とたけのこの里の争いくらいの問題」「犬派/猫派みたいなことだと思ってます!」などと、“人類永遠のテーマ”に例える声もあった。