INAC神戸 皇后杯Vへ2トップ高瀬&愛川が意気込む

 女子サッカーのINAC神戸が26日、皇后杯決勝(28日、ヨドコウ桜スタジアム)の日テレ東京V戦に向け、神戸市内で調整し、高瀬愛実(32)、愛川陽菜(19)の13歳差2トップが6大会ぶり7度目優勝へ意気込んだ。

 チーム14年目の高瀬はコンビに手応え。「陽菜は速いし、シュート技術もある。私は陽菜が自由に動けるようにバランスを見て。でも、おいしいところはほしい」とニヤリ。準決勝の先制点に続く2戦連続ゴールを狙う。

 愛川は神村学園から入団し2年目。母校の1学年後輩でドイツ名門・ボルシアMGに加入するFW福田師王とは「お互い海外でビッグになろう」と約束した。一足早く海外に旅立つ福田を刺激に、まずは日本でNo.1になる。

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