サッカースペイン１部のレアル・ソシエダード公式ツイッター日本語版は１７日、日本代表ＭＦ久保建英（２１）がエスパニョール戦（１３日、バルセロナ）でスペインリーグ通算１０得点目となるゴールを決めたことを祝し「タケ、　ラ・リーガ＠ＬａＬｉｇａＪＰで　得点を記録した２人目の選手に　さらに記録は伸びる」とつぶやいた。

　注目は、この投稿に添えられた写真。袴姿で凜々しい表情を浮かべた久保が、日本刀でサッカーボールをスパッと真っ二つに斬り裂く、見事な合成写真が公開されたのだ。

　ファンもこの“リアル・侍”の１枚に驚きを隠せず。「タケ侍」「めちゃくちゃかっこいい」との声がある一方で「切ったらアカンやろ」「斬るなｗ」とのツッコミも見られた。

　インスタグラムではクラブアカウントやラ・リーガ公式、ツイッターではスペイン語、英語版でも同様の写真を公開しており、世界からも大反響。久保自身も「いいね」を押している。