なでしこ、カナダに3-0で完勝 国際親善大会最終戦

 日本-カナダ 後半、チーム3点目のゴールを決める遠藤=フリスコ(共同)
 日本-カナダ 前半、PKでチーム2点目のゴールを決める長谷川=フリスコ(共同)
 日本-カナダ 前半、先制ゴールを決める清家(右)=フリスコ(共同)
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 【フリスコ(米テキサス州)共同】サッカー女子の国際親善大会「シービリーブスカップ」は22日、米テキサス州フリスコで最終戦が行われ、国際サッカー連盟(FIFA)ランキング11位の日本は同6位で東京五輪金メダルのカナダに3-0で快勝した。日本は1勝2敗の2位で大会を終えた。

 日本は前半、小林(日テレ東京V)のパスを受けた清家(三菱重工浦和)が先制ゴールを奪い、長谷川(マンチェスター・シティー)のPKで加点。後半にも遠藤(エンゼルシティー)が決めて突き放し、最後までゴールを許さなかった。

 米国がブラジルに2-1で勝ち、3戦全勝で優勝した。

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