第2次体制初陣終えた森保監督「すごく緊張しました」 侍JのWBC制覇に「自分も覚悟を持って戦わなければ」

厳しい表情の森保監督(撮影・金田祐二)
後半、伊東純也(右)と上田綺世をピッチに送り出す森保監督(中)=撮影・三好信也
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 「国際親善試合、日本代表1-1ウルグアイ代表」(24日、国立競技場)

 日本代表の森保監督は、3カ月ぶりとなる実戦に「カタールのW杯から実戦からはかなり遠のいていたので、すごく緊張しました」と心境を吐露した。

 さらに、もう1つの緊張の理由として野球のWBCにおける侍ジャパンの熱戦も挙げ「WBCを見ていて胃がキリキリするような戦いを見ている中で、また自分も公式戦の中で国際試合の覚悟を持って戦わなければいけないのかなというところの緊張感が、WBCから今日まで続いていた」と笑顔で話した。

 この試合の中で「想定外ではないが、今日のディフェンスラインを考えた時に先制された時に、かなりばたつくだろうと想像していた中で、選手たちは思っていたよりも冷静に戦ってくれた」としたが、最後には「想定外のことがありました。私の緊張です」と会見場を和ませていた。

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