30歳ベテラン伊東が“足”スト PK獲得VARで取り消しも途中出場で流れ一変 

後半、同点ゴールのアシストする伊東純也(撮影・金田祐二)
後半、ゴール前に攻め込む伊東純也(撮影・金田祐二)
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 「国際親善試合、日本代表1-1ウルグアイ代表」(24日、国立競技場)

 日本代表がウルグアイ代表との国際親善試合に臨み、16強入りしたカタールW杯大会後初の対外試合は1-1の引き分けに終わった。

 後半、途中出場の伊東純也(ランス)が劣勢の流れを一変させた。堂安に代わり右サイドに入るとスピードで相手をほんろうし、西村の同点弾をアシスト。0-1の後半20分には上田とのワンツーでペナルティーエリア右に進入し倒されて一時はPKと判定された。映像確認の結果、取り消しとはなったが決定的な場面を何度も演出。「負けていたので得点に絡みたいと思った。同点にできてよかった」とホッとした表情を浮かべた。

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