日本代表・森保監督が渡欧 ドイツ以外を視察へ「代表で生かせるところを」

 サッカー日本代表の森保一監督(54)が14日、欧州視察のために成田発の航空機で渡欧した。

 2月の視察ではドイツ中心だったが「それ(ドイツ)以外を基本的に、スペインであったり、イングランドであったり」と約1カ月の滞在期間は幅広く視察する予定。欧州でプレーする選手とも会談する意向で「3月の代表戦の時の振り返りや、普段は所属チームのプレーを見せてもらっているので、代表でも生かせるところを話せたら」と説明した。

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