鎌田獲りの本命はA・マドリー? 今季限りでフランクフルト退団 独強豪が獲得熱望も
スペイン1部リーグ、アトレチコ・マドリードが、日本代表MF鎌田大地の移籍先最有力候補か。今季限りでのフランクフルト(ドイツ)からの退団が正式発表されたことを受けて、鎌田の来季の移籍先の候補が取りざたされている。
スペインのスポーツ紙アスによると、ドルトムントやバイエルン・ミュンヘンといったドイツの強豪が獲得を熱望しているというが、鎌田はスペインでのプレーを希望しているという。
そのスペイン国内で最有力視されているのがアトレチコ・マドリード。市場価値が3000万ユーロ(約44億6000万円)とされる戦力を迎えるため、元スペイン代表MFサウール、元フランス代表MFコンドグビアといった現在所属していながら出場機会が限られている選手を放出する計画があるという。
ほかにもスペインではセビリア、バルセロナも補強候補として鎌田の動向を追っているとされる。