FC東京 DFバングーナガンデが全体練習合流 3月の代表戦で右膝痛め全治4週間
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J1FC東京のDFバングーナガンデ佳史扶(21)が18日、東京・小平市内でのチーム練習に参加した。
バングーナガンデは日本代表に初招集されて参加した3月28日・コロンビアとの親善試合で右膝を痛めて後半に途中交代。その後、右膝蓋骨骨挫傷で全治4週間と診断されていた。
練習後に取材に応じたアルベル監督は「ケガは治っている。試合に出るための最終フェーズにいるが、明日の試合でプレーできる状態ではない」とバングーナガンデの状態を説明。19日のルヴァン杯・G大阪戦(味スタ)は欠場の見通しだ。
ただ、22日のリーグ戦・広島戦(Eスタ)に関しては「広島戦に間に合ってくれることを期待している」と状態次第で復帰の可能性もあることを示唆した。