【ベルリン共同】サッカーの欧州リーグは20日、リスボンなどで準々決勝第2戦の4試合が行われ、守田英正がフル出場したスポルティング(ポルトガル)はホームでユベントス(イタリア)と1-1で引き分け、2戦合計1-2で敗退した。
町田浩樹がフル出場したサンジロワーズ(ベルギー)は本拠地でレーバークーゼン(ドイツ)に1-4と大敗し、合計2-5で屈した。
セビリア(スペイン)はマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)に3-0で快勝し、合計5-2で4強入り。ローマ(イタリア)は延長の末にフェイエノールト(オランダ)を4-1で下し、合計4-2で突破した。