森保監督 三笘のプレー「非常にレベルアップ」 冨安、中山と会談「より強化してピッチに立てる」
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欧州視察中のサッカー日本代表・森保一監督(54)が26日、オンラインでの取材に応じた。ここまでFA杯準決勝のブライトン-マンチェスターU戦など6試合を視察。「チャンピオンズリーグなども見られて、刺激というところでいい経験ができている」と話した。
ブライトンのFW三笘のプレーには「非常にレベルアップしたところを見ることができた」。現在は故障中のアーセナルDF冨安、ハダースフィールドDF中山と会談したことも明かし「より強化してピッチに立てる日に向かっていると感じた」と感想を語った。
6月の国際親善試合ではペルー、エルサルバドルとの対戦が決定。「非常に難しい相手。選択肢の中では非常に良い相手と試合をさせてもらえると思う」と次の戦いも見据えていた。