日本代表 エルサルバドル戦は波乱の展開 開始わずか2分で相手DF一発退場で10人に 谷口、上田弾で開始4分で2-0に

 前半、ヘディングで先制ゴールを決める谷口(3)
 前半、先制ゴールを決める谷口(右端)
 試合開始直後、ヘディングで先制ゴールを決める谷口(右上)
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 「国際親善試合、日本代表6-0エルサルバドル代表」(15日、豊田スタジアム)

 波乱の試合展開となった。日本は開始1分で獲得した相手陣内でのFKから久保のボールに、谷口が合わせて先制。あっさりと先制すると、直後にはペナルティエリア内で1トップの上田が倒されてPKを獲得。相手DFロドリゲスはレッドカードで一発退場となり、開始わずか2分で10人となった。

 PKは上田がきっちりと決め、開始4分で2-0となった。

 試合はその後、日本のゴールラッシュで6-0で快勝となった。

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