日本代表が開始4分で2得点 谷口&上田のA代表初ゴール エルサルバドル戦
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「国際親善試合、日本代表-エルサルバドル代表」(15日、豊田スタジアム)
日本の谷口彰悟(アルラヤン)が開始52秒で先制点を決めた。
三笘薫(ブライトン)が左サイドから仕掛けるとファウルを受けてフリーキックを獲得。キッカーの久保建英(レアル・ソシエダード)からのボールに谷口が頭で合わせ、代表17試合目で初得点となった。
同4分には上田綺世(セルクル・ブリュージュ)がPKを獲得すると自ら決めて追加点。上田にとってはA代表15試合目にして待望の初ゴールとなった。相手にはレッドカードが出たため、日本が数的有利で試合を運んでいる。