久保建英「気分を悪くされたペルーの方々、申し訳ありません」スペイン語で謝罪 交換ユニを落とす動画拡散で炎上
サッカー日本代表・久保建英(レアル・ソシエダード)が22日、インスタグラムのストーリーを更新。20日のペルー戦後、相手選手と交換したユニホームをピッチに落とした行為について謝罪した。
久保は途中出場したペルー戦で試合を終えると、かつてレアル・ソシエダードに所属していたDFカジェンスとユニホームを交換して、健闘をたたえ合った。その後、タッチライン外に赤のペルーユニホームを置いてそのまま歩いて行く場面がカメラに映り、SNS上で話題となった。
久保はSNSにスペイン語をつづり、「ユニホームをそこに残すつもりはありませんでした。足首のけがを気にしていて、すっかり忘れてしまいました。気分を悪くされたペルーの方々、申し訳ありませんでした。本意ではありませんでしたが、配慮が足りませんでした」と謝罪した。
ネットでは批判の声とともに、久保が試合前にペルーサポーターのもとにサインボールを蹴り込むなど友好的な行動もしていたことから、擁護する声もあがっている。