堂安「名前を知ってもらえた年」 今季総括、去就は語らず

 サッカー日本代表の堂安律(フライブルク)が24日、大阪市内でのイベント後に取材に応じ、ワールドカップ(W杯)カタール大会で2得点するなど飛躍を遂げたシーズンを「自分の名前をいろんな人に知ってもらえた年だった」と振り返った。来季の所属先については「今はノープランでいる」といい「7月中旬まで(日本で)何も考えずに休みます」と話した。

 イベントでは3月に発売した自身初の著書「俺しかいない」の内容を基に、小学生約200人を相手に特別授業を行った。児童の質問にも丁寧に答え「本音を伝えられた。自分にとっても、いい機会になった」と笑みを浮かべた。

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