元日本代表・岡崎慎司がベルギー1部シントトロイデンと契約延長「チームの歴史にさらに名前を残したい」
ベルギー1部のシントトロイデンは28日、元日本代表FW岡崎慎司(37)と契約延長で合意したと発表した。
岡崎はドイツ1部・シュツットガルトや、イングランド・プレミアリーグのレスターなどでプレー後、22-23年シーズンからシントトロイデンに加入。今シーズンは30試合に出場(1得点)した。
シントトロイデンでの2シーズン目へ向けて、クラブを通じて「日本に帰国し、クラブのスポンサーや応援してくださっているファンの皆さんと顔を合わせたり、あいさつをした経験から、このチームでFWとしても結果を残し、チームの歴史にさらに名前を残したいという気持ちになりました。その中でクラブと話をして、新監督も来るということで、新しい気持ちでモチベーションを高く持ち、このチームで何かを成し遂げたいと思っています」と、コメントした。