C大阪・森島社長、日本ラストのイニエスタねぎらう「選手もすごくいい経験」2019年にはともにベスト・ファーザー賞受賞

 六島ジム新装祝いに駆け付けたC大阪・森島社長(右から2人目)。右が国本、(左から)西田、武市マネジャー
 六島ジム新装祝いに駆け付けたC大阪・森島社長(右から2人目)。右が国本、(左から)西田、武市マネジャー
 六島ジム新装祝いに駆け付けたC大阪・森島社長(右から2人目)。右が国本、(左から)西田、武市マネジャー
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 J1C大阪の“ミスターセレッソ”森島寛晃社長が1日、同日の札幌戦を最後に神戸を退団するMFアンドレス・イニエスタ(39)をねぎらった。この日はボクシングの六島ジム(大阪市住吉区)が新装され、同じ長居に本拠地を置く縁でお祝いに駆け付けた。

 「あれだけ世界的な選手がJリーグに来てプレーしてくれた。ファンにとってもいいプレーを見させてもらった。選手もすごくいい経験できた。サッカー界発展のために活躍された。来た時にヴィッセル戦が即完売するくらいだったけど、実際、ふたを開けてみたらスペインに帰っていていなかった…。と、いうこともあった。それだけみんなが注目していた」と振り返った。

 2019年にはイニエスタとともに「ベスト・ファーザー賞」を受賞。「貴重な写真を一緒に撮らせてもらった」と、懐かしんだ。

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