イニエスタ 米国でメッシらと再共闘か MLSのマイアミが“バルサ化”画策と報道
サッカー米MLSのインテル・マイアミが、J1神戸を退団したばかりの元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(39)獲得を狙っているという。同チームが無敵時代のバルセロナ(スペイン)のメンバー再結成を画策しているとして、5日までにスペインのスポーツ紙マルカなど複数メディアが伝えている。
報道によると、マイアミはすでにアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(36)、前スペイン代表MFセルヒオ・ブスケツ(34)を補強したばかり。新監督には同じく元バルセロナ監督のタタことヘラルド・マルティノ氏(60)を迎えている。今後はイニエスタのほか、今季限りでバルセロナを退団するスペイン代表DFジョルディ・アルバ(34)を迎えるべく動いているという。
イニエスタの去就については、サウジアラビアの可能性も残っているが、いずれにせよ数日中に新チームを決めるとみられる。