バイエルン対マンC戦 サッカーでの国立競技場最多入場者数記録を更新 これまでは22年の川崎VSパリSG戦

 サポーターの声援に笑顔で応えるアーリング・ハーランド(左端)らマンチェスター・シティーのイレブン(撮影・棚橋慶太)
 前半、バイエルン・ミュンヘンのダヨ・ウパメカノ(左)と競り合うマンチェスター・シティーのルーベン・ディアス(撮影・棚橋慶太)
 後半、絶妙なトラップを見せるハーランド(右)=撮影・棚橋慶太
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 「親善試合、バイエルン・ミュンヘン1-2マンチェスター・シティー」(26日、国立競技場)

 ドイツ王者のバイエルンと、欧州王者のマンチェスターCの一戦で来場者数は6万5049人を記録し、国立競技場でのサッカー競技における最多記録を更新した。

 これまでの最多は22年の川崎-パリ・サンジェルマン戦の6万492人。Jリーグ主催の国立競技場での試合では93年5月15日のV川崎-横浜Mの5万9626人が最多だった。

 また、すべてのスタジアムでのJリーグ主催試合における最多入場者数も更新。これまでの最多は04年のサントリーチャンピオンシップ第1戦、横浜M-浦和(横浜国際)の6万4899人だった。

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