日本はシリア、北朝鮮と同じB組 サッカー26年W杯2次予選

 米国、カナダ、メキシコで共催されるサッカーの2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の組み合わせ抽選が27日にクアラルンプールで行われ、8大会連続の本大会出場を目指す日本はシリア、北朝鮮とB組に入った。同組には1次予選のミャンマー-マカオの勝者が加わる。

 日本の初戦は11月16日でミャンマーかマカオと、同21日にはシリアと対戦する。世界ランキングは日本が20位、シリアが94位、北朝鮮が115位。森保監督は「いよいよ予選が始まる。強いメンタリティーとチームワークを発揮して臨みたい」などとコメントした。

 2次予選に参加するのは計36チーム。(共同)

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