リバプールが遠藤を獲得 30歳の日本代表主将

 【ロンドン共同】サッカーのイングランド・プレミアリーグのリバプールは18日、ドイツ1部リーグのシュツットガルトから日本代表主将のMF遠藤航(30)を獲得したと発表した。英メディアによると契約期間は4年で、移籍金は1900万ユーロ(約30億円)。

 背番号3をつける遠藤はクラブ公式サイトに「プレミアリーグでプレーする夢がかなった」とコメントした。2018年にJ1浦和からシントトロイデン(ベルギー)に移籍。19年からシュツットガルトでプレーし、21年から主将として活躍した。代表では昨年のワールドカップ(W杯)カタール大会を含めて50試合に出場している。

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