柴崎岳が鹿島復帰後初スタメンも逆転負け「個人的にはもっとできた」と悔しさにじむ

 横浜Mに敗れた鹿島イレブン
 前半、パスを出す鹿島・柴崎(中央)
 前半、パスを出す鹿島・柴崎(右)
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 「明治安田生命J1、鹿島1-2横浜M」(24日、カシマスタジアム)

 鹿島の元日本代表MF柴崎が鹿島復帰後初スタメンも、2位・横浜Mとの大一番に敗れ悔しさをにじませた。

 「前半の入り自体は良かった」と、前半15分には右CKをFW鈴木が頭で合わせて先制。だが、前半30分過ぎから徐々に横浜Mにペースを握られ、前半34分に同点とされ、後半開始5分で決勝点を奪われた。

 6年半ぶりに古巣に復帰し、チームも優勝を狙いにつけ「こういう試合で勝ちたかった。初スタメンでこういう試合が巡ってくるのも縁かなと思った」と話した。

 それでも大事な試合を落として「こういう試合に勝ってこそ自分が呼ばれた意味があると感じてやっていた。個人的にはもっとできた」と悔しさがにじんでいた。

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