横浜Mがルヴァン杯準決勝へ“侍ジャパン流”の異例となるサポーター向け「休暇届」を公式SNSで掲載
J1横浜Mは9日、公式X(旧Twitter)を更新し、11日のルヴァン杯準決勝第1戦・浦和戦(日産)へ応援に駆けつけるファン、サポーターのために、異例となる社長名義での“休暇届”を掲載。多くの人たちへ動員を呼びかける試みを行った。
異例の“休暇届”は中山宏明社長からのメッセージとして出され、文面に「2018年シーズン以来の決勝進出へ向けた大事な試合となり、ホームスタジアムにより多くの皆さまにお集まりいただき、一層の後押しをいただきたいと考えております」とした上で、続けてファン、サポーターが自身の名前を入れる空欄を設け「○○様には、横浜・F・マリノスを応援するため当日は仕事をお休みまたは午後半休を取得していただくことになりました」と記された。
11日の試合は平日のナイターで開催されるが、22年ぶりのルヴァン杯制覇へ、より多くのファン・サポーターへスタジアムに足を運んでもらうために、職場にも理解してもらおうという企画だ。
野球では今年3月のWBCで日本代表「侍ジャパン」が決勝進出を果たした際に、日本時間で平日の午前中に試合となることからMLBが公式サイトに同様の“休暇届”を掲載して話題を呼んだ。
劇的な世界一を呼び込んだ「団結」をサッカー界でも再現するべく、横浜Mが異例の“休暇届”というファン、サポーター動員作戦を展開した形だ。