サッカー日本代表FW古橋亨梧、古巣・神戸のホームでの活躍誓う「笑顔に、元気にできたら」 17日・チュニジア戦

 笑顔で調整する古橋亨梧(撮影・金田祐二)
 調整する古橋亨梧(撮影・金田祐二)
 少年たちと交流する古橋亨梧ら日本代表(撮影・金田祐二)
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 サッカー日本代表が14日、「キリンチャレンジカップ2023」のチュニジア戦(17日・ノエビアスタジアム神戸)へ向け、新潟・デンカビッグスワンスタジアムで全体練習を公開。FW古橋亨梧は古巣の本拠地での活躍に意気込みを示した。

 前夜のカナダ戦は後半27分から途中出場。短い出場機会の中で攻撃の起点となる場面もあったが、終了間際にチームの失点もあり「前線からもっと激しくいける部分もあった」と守備面での反省を口にした。

 次のチュニジア戦はJ1神戸時代のホームグラウンド。「ふるさとみたいな感じ。約3年、神戸でプレーしたので。僕のプレーを少しでもみなさんに届けて、笑顔に、元気にできたら」と思いを語った。

 11月からのW杯アジア2次予選へ向けて最後の親善試合となるだけに「出るために良い準備をする。チームを助けるプレーをしたい」と慣れ親しんだ神戸で、代表生き残りへの活躍を誓っていた。

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