日本代表 トップ下の久保建英が躍動!伊東純也のゴールをアシスト 後半36分交代時には拍手喝采

 前半、日本代表・久保建英はゴール前のFKでゴールを狙うも決められず(撮影・山口登)
 後半、ゴールを決めた日本代表・伊東純也(右)と喜ぶ久保建英(左)=撮影・山口登
 後半、チーム2点目のゴールを決める伊東
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 「国際親善試合、日本代表-チュニジア代表」(17日、ノエビアスタジアム神戸)

 日本代表はトップ下で起用されたMF久保建英が躍動した。

 後半24分には左サイドを抜け出すと、ファーサイドへグラウンダーへクロス。伊東純也が右足で蹴り込み、2-0とした。

 前半43分には久保が起点となり、旗手が古橋にスルーパス。ペナルティエリア中央に走り込んだ古橋が、最後は右足でゴール右隅に流し込んで先制ゴールをあげた。

 この日は13日に行われたカナダ戦からスタメン7人を入れ替え。前戦欠場していた久保は後半36分までプレーし、交代時にはサポーターから拍手喝采となった。

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