Jリーグ・野々村チェアマン 秋春制への移行「決着は理事会の判断」

 Jリーグは24日、都内で理事会を開催し、秋春制へのシーズン移行の議論に関する経過を報告。18日の実行委員会では、事務局としてシーズン移行を前向きに進めていく方針が示されていた。

 Jリーグの野々村芳和チェアマン(51)は「決着は理事会の判断」とした上で、J1新潟が反対の意向を示していることに「それぞれのクラブが抱えている課題へ対話は続けていきたいと思う」と説明。年内での結論へ、さらに議論を深めていく考えを示した。

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