久保建英「もし点取っていたら僕は王様になってた」 ベンフィカ戦でMVPの大活躍
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「欧州CL・1次リーグ、ベンフィカ0-1レアル・ソシエダード」(24日、リスボン)
レアル・ソシエダードの日本代表MF久保建英(22)が試合のMVPに輝き、勝利に大きく貢献。同選手は試合後のインタビューでも満足感を示した。
この勝利でグループリーグ突破が現実的となり「あらゆる面で相手を上回った。僕らはとても良い形でサイドに入っていった。油断することはできないけど、勝ち抜けは自分たちの手元にある。手応えはとても良いもの」だとした。
また、自身のシュートがクロスバーに当たって惜しくも得点とならなかったことについては「もし決めていたら僕は王冠を付けていた」と冗舌だった。