左足首負傷のレバンドフスキ、クラシコで3週間ぶりに実戦復帰か

 サッカースペイン1部リーグ、バルセロナのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキが足首の捻挫で完全な状態ではないものの、当初の予定よりも早く戦線復帰、28日のリーグ、レアル・マドリード戦出場へ向けて準備するという。バルセロナを拠点に展開するスポーツ紙のエル・ムンド・デポルティボなどが27日までに伝えている。

 報道によると、レバンドフスキはこれまで一度もチーム練習に合流していないものの、27日の練習のあとシャビ監督らとともに今節出場するかどうかの判断を下すという。スポルト紙によると、レバンドフスキの意向は同試合にベンチ入りした上で試合展開次第で出場する構えだという。

 レバンドフスキは今月4日、欧州チャンピオンズリーグのポルト(ポルトガル)戦で相手選手との接触プレーのあと左足首を捻挫。以降リハビリを続けており試合ではスタンド観戦している。

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