森保ジャパン W杯2次予選は板倉、旗手の招集見送りへ「厳しいと思う」
サッカー日本代表の森保一監督は28日、東京都内で取材に応じ、11月に行われるW杯アジア2次予選の2試合で、負傷している板倉滉(ボルシアMG)と旗手怜央(セルティック)の招集を見送る方針を示した。「厳しいと思う。本人たちが一番悔しがっていると思う。しっかり治して、また代表の戦力として頑張ってもらいたい」と話した。
板倉は足首、旗手は太もも裏を痛めている。W杯アジア2次予選は11月に始まり、同16日にミャンマー、同21日にシリアと対戦する。