宮本、鈴木両氏が会長選立候補へ 日本サッカー協会
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日本サッカー協会の次期会長を決める選挙に専務理事の宮本恒靖氏(46)とJリーグチェアマン室特命担当オフィサーの鈴木徳昭氏(61)が立候補を希望していることが30日、関係者への取材で分かった。田嶋幸三会長(65)は来年3月で退任する。
宮本氏は元日本代表でワールドカップ(W杯)2大会に出場。昨年、日本協会の理事となり、今年から専務理事となった。日本協会で強化委員などを務めた鈴木氏は2002年W杯日韓大会開催に携わり、アジア連盟で競技部長も務めた。