日本代表の練習相手に若手の帯同検討 反町術委員長「日本サッカーを背負って立つような選手を中心に」

 日本サッカー協会(JFA)は2日、技術委員会を開催し、会議後に反町康治技術委員長がオンラインで取材対応。来年1月からのアジア杯本大会でのトレーニングパートナーとして次代の代表を担う若手の帯同を検討していると明かした。

 反町委員長は「本決まりではないが、アンダー世代で今後の日本サッカーを背負って立つような選手を中心に選んでいく」と説明。過去、18年W杯ロシア大会で久保建英ら当時のU-19代表が、19年アジア大会の国内合宿では三笘薫ら東京五輪世代が帯同していた。

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