サッカー日本代表 W杯アジア2次予選のメンバー発表 久保建英、三笘薫ら26人 北朝鮮、シリアと対戦
日本サッカー協会(JFA)は8日、都内で会見を開き、26年の北中米W杯アジア2次予選に臨む日本代表メンバー26人を発表した。日本代表はホームで16日にミャンマー戦(吹田)、21日にアウェーのシリア戦(サウジアラビア・ジッダ)を行う。
森保監督は「2026年のW杯に向けて、いよいよ厳しい戦いが始まると身が引き締まる思い。1戦1戦勝利を目指して戦い、チームがレベルアップできるように一丸となって戦って行きたい。この2戦でしっかり勝ち点6を取れるように、個人、チームでできることを全員でやって勝利という結果をつかみ取れるようにしたい」と意気込みを示した。
メンバーは以下の通り。
▽GK前川黛也(神戸)、大迫敬介(広島)、鈴木彩艶(シントトロイデン)
▽DF谷口彰悟(アルラヤン)、中山雄太(ハダースフィールド)、町田浩樹(サンジロワーズ)、毎熊晟也(C大阪)、冨安健洋(アーセナル)、伊藤洸輝(シュツットガルト)、菅原由勢(アルクマール)
▽FW/MF遠藤航(リバプール)、伊東純也(スタッド・ランス)、浅野拓磨(ボーフム)、南野拓実(モナコ)、古橋亨梧(セルティック)、守田英正(スポルティング)、川辺駿(スタンダール・リエージュ)、鎌田大地(ラツィオ)、相馬勇紀(カーザ・ピア)、三笘薫(ブライトン)、前田大然(セルティック)、堂安律(フライブルク)、伊東敦樹(浦和)、上田綺世(フェイエノールト)、田中碧(デュッセルドルフ)、久保建英(Rソシエーダ)