【サンセバスチャン(スペイン)共同】サッカーの欧州チャンピオンズリーグ(CL)は8日、各地で1次リーグ第4戦が行われ、D組でレアル・ソシエダード(スペイン)の久保建英はホームのベンフィカ(ポルトガル)戦で2ゴールの起点となり、3-1の勝利に貢献した。後半25分までプレーした。
チームは3勝1分けの勝ち点10。インテル・ミラノ(イタリア)とともに同組2位以内を確定させ、16強入りを決めた。
B組で冨安健洋のアーセナル(イングランド)は本拠地でセビリア(スペイン)を2-0で下し、勝ち点9で同組首位を守った。冨安は先発し、前半限りで退いた。