日本サッカー協会 新たにレッズサポーター24人に無期限入場禁止等の厳罰処分 天皇杯グランパス戦での暴力行為などで

 日本サッカー協会(JFA)は9日、8月2日の名古屋グランパス戦で暴力、破壊行為、フィールドへの飛び降り等の違反行為を犯した浦和レッズのサポーター24人に対し、無期限入場禁止などの処分を科したことを発表した。

 内訳は無期限入場禁止が1人、10試合の入場禁止が21人、1試合の入場禁止が1人。

 これで個人が特定された違反行為者は52人となり、完了していない16人については「調査を継続します」としている。

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