サッカーU-22代表が合宿開始 18日のアルゼンチン戦へ準備

 来夏のパリ五輪出場を目指すサッカーのU-22日本代表は13日、U-22アルゼンチン代表との親善試合(18日・IAIスタジアム日本平)に向け、静岡県御前崎市で合宿を開始した。大岩監督は「海外組の顔色もいい。全員が足並みをそろえて18日を迎えられるように準備したい」と意気込んだ。

 鈴木唯(ブレンビー)内野(デュッセルドルフ)を除く24選手が参加し、スローインからの動きなどを確認。19歳で初選出の福田(ボルシアMG)は「日本を背負って戦うのは憧れ。(五輪に)絶対出たい。結果を残していきたい」と闘志を燃やした。細谷(柏)がフル代表に加わったため、代わりに植中(横浜M)を招集した。

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