日本代表、16日にミャンマー戦 W杯アジア2次予選の初戦

 ミャンマー戦に向け調整する遠藤(左)と堂安ら=パナソニックスタジアム吹田
 ミャンマー戦を前に記者会見する森保監督=15日、大阪・パナソニックスタジアム吹田
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 サッカー日本代表は16日午後7時から2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選B組の初戦でミャンマー代表と対戦する。15日は会場の大阪・パナソニックスタジアム吹田で最終調整し、公開された冒頭では遠藤(リバプール)らが球回しで体をほぐした。

 記者会見した森保監督は「気を引き締め、相手がどこであっても最善の準備をする。危機感だけでなく、当たり前に勝つというプライドを持って戦わないといけない」と意気込みを口にした。

 世界ランキング18位の日本は、同158位のミャンマーと過去7勝5分け2敗。試合後にはサウジアラビアに移動し、21日にシリア代表との第2戦に臨む。

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