上田綺世がハットトリック達成!自身代表初 南野から2アシスト スタジアム大歓声

 後半、チーム4点目を決める上田綺世(撮影・中田匡峻)
 後半、チーム4点目を決めた上田綺世(右端)=撮影・中田匡峻
 前半、チーム3点目を決めても表情を崩さない上田綺世(撮影・中田匡峻)
3枚

 「W杯アジア2次予選、日本代表-ミャンマー代表」(16日、パナソニックスタジアム吹田)

 日本代表・上田綺世(フェイエノールト)がハットトリックを達成した。

 まず、前半11分に先制ゴール。相手陣の中央から南野が送った浮き球のパスに上田が高さを生かして頭で角度を変え、相手ゴールに流し込んだ。上田にとっては、代表通算3点目。

 前半49分にも堂安からのパスを受け、右足でグラウンダーのシュート。ゴール左隅に決め、3-0とした。

 さらに後半5分、南野の縦パスに抜けだすと、前に飛びだしてきたキーパーの動きを見ながら右足で浮かせてゴール。代表では自身初となるハットトリックでチーム4点目を入れると、スタジアムから大歓声が響いた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

サッカー最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(サッカー)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス