鎌田大地は強烈ミドル弾も腰を痛め離脱危機 前半のみで交代 チーム便乗らず日本に居残り

 前半、チーム2点目を決めた鎌田大(左)は南野拓実と抱擁を交わす(撮影・中田匡峻)
 前半、チーム2点目を決めた鎌田大地(撮影・中田匡峻)
 前半、チーム2点目を決める鎌田大地(撮影・中田匡峻)
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 「W杯アジア2次予選、日本代表5-0ミャンマー代表」(16日、パナソニックスタジアム吹田)

 日本がW杯アジア2次予選初戦を圧勝でスタートした。

 MF鎌田大地(ラツィオ)は鮮烈弾も腰を痛め、離脱危機となった。1-0の前半28分、ペナルティーエリア中央手前から左足でミドルを突き刺し追加点。「ああいう引かれた状況でどこかでミドルシュートを打ちたいと思った。点を取ってきた選手なので点を取れないと物足りない。相手がどこであれゴールを取れたのは良かった」と手応え十分に振り返った。

 ただ前半のみで交代。試合後はチームを離れ宿舎で静養。次戦・シリア戦が行われるサウジアラビアへ移動する航空機には乗らず、日本に残った。今後は17日の朝の状態を見て判断する。

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