18日午後アルゼンチン戦 サッカーU-22日本代表
来夏のパリ五輪出場を目指すサッカーのU-22日本代表は18日午後2時から、静岡市のIAIスタジアム日本平でU-22アルゼンチンと親善試合を行う。大岩監督は17日に試合会場で記者会見し「(相手を)リスペクトし過ぎず、われわれのスタイルで戦うことを共通認識として持っていきたい」と、攻守に積極的な姿勢を貫くことを強調した。
チームは会場で調整し、公開された冒頭では鈴木唯(ブレンビー)福田(ボルシアMG)らがボール回しで体を動かした。内野(デュッセルドルフ)はコンディション不良で離脱した。
来年4~5月には五輪アジア最終予選を兼ねたU-23アジア・カップ(カタール)が行われる。