サッカー日本代表 さぁシリア戦!ジッダに到着
「W杯アジア2次予選、日本代表-シリア代表」(21日、ジッダ)
サッカーの2026年W杯アジア2次予選B組の日本代表は17日、第2戦のシリア戦(21日)が開催されるサウジアラビアのジッダに到着した。8大会連続の本大会出場を目指す日本は16日の第1戦でミャンマーに5-0で大勝し、試合後に関西空港から出発した。
シリアも北朝鮮を1-0で下して白星発進した。世界ランキング18位の日本は、同92位のシリアと過去9勝2分け。シリアは内戦下にあり、今回の試合は中立地で開催される。
26年W杯は本大会の出場チーム数が従来の32から48となり、アジア出場枠も4・5から8・5に増加。2次予選はアジアのランキング上位26チームに1次予選を通過した10チームを加えた計36チームが9組に分かれ、各組1、2位が最終予選へ。18チームが3組に分かれる最終予選で、各組上位2チームが本大会出場権を獲得する。