サッカーU17代表が帰国 森山監督「手応えと悔しさ混在」
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サッカーのU-17(17歳以下)ワールドカップ(W杯)インドネシア大会で、16強による決勝トーナメント1回戦で敗退した日本代表が22日、羽田空港に帰国した。森山監督は「世界トップを狙う国とかなりやれた手応えと、悔しさが混在している」と大会を振り返り「感じたことを成長につなげられるように、具体的に努力してほしい」と選手にエールを送った。
アルゼンチンなどと同組だった1次リーグは2勝1敗の組3位で通過し、決勝トーナメント1回戦でスペインに1-2で敗れた。1次リーグ3試合で4得点した高岡(宮崎・日章学園高)は「五輪やW杯で借りを返すために、もっともっと努力したい」と話した。