「明治安田生命Ｊ１、神戸－名古屋」（２５日、ノエビアスタジアム神戸）
勝てば悲願のＪ１初優勝が決まる神戸は、前半１２分にＦＷ大迫勇也のポストプレーから、ＭＦ井出遥也がスルーパスに抜けだして、幸先よく先制。さらに、同１４分には大迫のクロスにＦＷ武藤嘉紀が合わせて追加点をあげた。武藤は今季１０得点目となった。
ただ、前半３０分に名古屋のユンカーにゴール決められて１点差に迫られた。
神戸は前日に第３３節を終えた横浜Ｍに勝ち点１差をつけて首位に立っており、勝てば最終節を残し、初優勝が決まる。
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