片寄涼太、ローランドと漫才!?コンビ名は「両サイドバック」C大阪30周年記念で児童からむちゃぶり

 C大阪設立30周年で新ユニホームを披露する香川(左から2人目)。左は大久保。(右から)ローランド、GENERATIONS・片寄涼太
 C大阪設立30周年のアンバサダーに就任したローランド(右)とGENERATIONS・片寄涼太
 C大阪設立30周年で大阪城をバックに写真撮影する(左から)ローランド、大久保、森島社長、香川、GENERATIONS・片寄涼太
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 来年クラブ設立30周年を迎えるJ1C大阪が28日、大阪城の大阪迎賓館で記念会見を行った。「GENERATIONS」の片寄涼太、「公認セレ男」のローランド、OBの大久保嘉人氏が記念アンバサダーに就任したことを発表した。

 片寄は大阪府出身で、来年がクラブと同じ30歳。「大阪のサッカーといえば、僕個人の中ではセレッソ大阪。セレッソはかっこつけないかっこよさがある。記念すべき30周年で何が起きるかわくわくしている」と声を弾ませた。

 また、児童らからの質問、要望コーナーでは「ローランドさんとコンビを組んで漫才をして」と懇願。ローランドは、「ビジュアル的に僕がボケですか?ACL優勝して、クラブW杯優勝したらやりましょう。コンビ名は『両サイドバック』にして漫才やりましょう」と快諾。MF香川真司からも「優勝したらやってほしい」と言われ、片寄も笑顔で受け入れた。

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