宮本恒靖氏が次期JFA会長予定者に 戦後最年少の会長が誕生へ 臨時評議員会

 日本サッカー協会(JFA)は24日、臨時評議員会を開き、次期会長候補者となっていた元日本代表の宮本恒靖専務理事(46)が、出席した評議員の過半数の承認を得て次期会長予定者となった。

 来年3月に田嶋幸三会長(66)が任期満了での退任を受け、16票以上の推薦などの基準を満たした宮本氏が唯一の立候補者として公表されていた。今回の評議員会で会長予定者となったことで、来年3月の定時評議員会を経て、戦後最年少のJFA会長が誕生する。

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