18歳ブラジル新星がバルセロナの地へ 年明け4日にもデビューの可能性

 サッカーブラジル代表のFWヴィトール・ホッキ(18)が27日、加入が決まっているバルセロナ(スペイン)へ到着するという。バルセロナを拠点に展開するスポーツ紙エル・ムンド・デポルティボなど複数メディアが伝えている。

 同選手はすでに母国ブラジルを発っており、結婚したばかりの夫人ら家族とともに移動中。クリスマス休暇を経て30日に再始動するチームに合流する見通しで、年明け3日に予定される入団発表を経て、翌4日のラスパルマス戦でデビューするという見方もある。

 同選手はミナスジェライス州(ブラジル)出身の18歳。アメリカFC下部組織を経てクルゼイロでプロ契約。昨年アトレチコ・パラナエンセへ移籍し、今年3月にブラジルのフル代表でデビューしている。7月にバルセロナ移籍が発表され、加入は年明けからと決められていた。

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