J2から“異例”代表入りの三浦颯太 アジア杯生き残りで久保建英と再会希望?「会いたいとかはないけど」

 ミニゲームで堂安律(左)と競り合う三浦颯太(撮影・金田祐二)
 ミニゲームで堂安律(左)と競り合う三浦颯太(撮影・金田祐二)
 三浦颯太(右)に指示を出す森保一監督(撮影・金田祐二)
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 サッカー日本代表は28日、千葉市内で来年1月1日にタイ代表と戦う「TOYO TIRES CUP2024」(東京・国立競技場)へ向けての合宿を開始。代表初選出となった来季から川崎所属でJ2甲府のDF三浦颯太(23)が、アジア杯への生き残りへ闘志を燃やした。

 J2からは異例となるA代表入り。「最初は正直、めちゃくちゃおどろいたけど、あまりJ2、J1は気にしていない。入ったからにはやろうとすぐ切り替えました」と気合を込めた。

 東京都出身で、2015年には『FC東京U15むさし』で1学年下の久保建英と1年間チームメートだった。代表の顔とは「中学校の時は、建英とも結構仲が良かった」旧知の間柄。アジア杯まで代表メンバーに残れば、久保と久々の再会となる。「建英に会いたいとかはないですけど。ちょっと気持ち悪いですよね?」と照れ笑いを浮かべながらも「できるならいきたい」と猛アピールを誓った。

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