引退発表した遠藤保仁の“ラストアシスト”を受けた選手は? 当人は「一生自慢して生きていきます」と誇り
サッカー元日本代表の遠藤保仁(43)が現役を引退すると9日、J1の磐田などが発表。ともにプレーした磐田のジャーメイン良(28)は自身のX(旧ツイッター)を更新し、遠藤現役最後のアシストを受けたことを誇った。
Xでは「ヤットさんの現役最後のアシストは自分だったというのを一生自慢して生きていきます」と報告。昨年8月に行われたJ2リーグ甲府戦、前半43分に右CKからのクロスをヘディングでぴたりと合わせた。ゴール後は遠藤のもとにかけより両手でハイタッチし、喜びをわかちあった。
遠藤は20年途中から、ジャーメインは22年から磐田でともにプレー。ジャーメインは「お疲れさまでした」とねぎらいの言葉。ポストには「伝説の選手の最後のゴールやアシストに絡めるっていうのは一生記録に残るよなぁ…」「それは本当に一生自慢できます」「ジャーメイン君最高!!!」などの声が寄せられている。