日本サッカー協会理事会 能登半島地震の義援金など承認

 日本サッカー協会は11日、都内で理事会を開催。能登半島地震に対して義援金500万円と、募金活動やクラウドファンディングを通じて受ける寄付金全額を、日本赤十字社を通じて被災地へ送ることを承認した。

 理事会では、25年のU-17W杯を目指すU-16日本代表の監督に広山望氏の就任を決定。また、24年度のS級コーチ養成講習会の受講者20人も決まり、元日本代表の中村俊輔氏らが名を連ねた。

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