森保監督 ドーハの悲劇「よぎることはない」 イラク戦を前に中東メディアから質問

 「アジア杯・1次リーグ、日本代表-イラク代表」(19日、ドーハ)

 勝てば決勝トーナメント進出が決まる一戦を翌日に控えた18日、日本はドーハで最終調整。森保一監督(55)は現役時代の1993年、イラクに追い付かれてW杯初出場を目前で逃した「ドーハの悲劇」を経験しており、前日会見で中東のメディアから「悪夢か」と問われると「今は監督の立場で来ている。自分の経験がよぎることは仕事の中ではない」と述べた。

 決勝トーナメント進出がかかる一戦へ「ベトナム戦の反省も踏まえ、チームとしてパワーを持って臨めると思う」と自信をのぞかせた。

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